頭皮の赤みと痒みがとまらない!2 【界面活性剤アレルギー持ちの洗髪方法・湯シャン編】
界面活性剤アレルギー持ちの洗髪方法・湯シャン編
皮膚科で界面活性剤アレルギーだよ!と言われて
洗髪方法をいろいろ試しました。
一度アレルギーになってしまったら治らないので一生のお付き合いになります。
だから自分でアレルギー物質を避けていくしかないのです。
私の頭皮は結構油が出るほうで、髪の長さは肩甲骨くらい。
シャンプーは2日に一回とか私は無理で、ちゃんと毎日洗いたいタイプ。
1.湯シャン
文字通り、お湯だけで洗髪する方法を一番最初に実行しました。
お湯で洗う前に天然毛のミックスブラシで念入りにブラッシングをし、ある程度の埃や汚れを取っておきます。
私の頭皮は脂性なのでブラッシングとお湯だけだとベタベタが残りました。
しばらく続けていると頭皮の油は減ってくるらしいのですが、もっとしっかり
洗いたい私。
+αがいるなぁと感じていて調べたらお湯で洗う時、綿100%の手袋をはめて
頭皮を洗う方法があったのでこちらためしました。
念入りブラッシング後→綿100%手袋で頭皮にお湯をかけながらでゴシゴシ!
やはり綿100%手袋をはめてゴシゴシしたらベタベタはかなり減りました。
界面活性剤を使ってない分少し痒みがなくなったかな~っていう感じです。
男性だと髪も短いし湯シャン導入しやすいのではないでしょうか?
湯シャンと綿100手袋洗髪を数週間行って頭皮の油の臭いが減った事に驚き!
今まで油をシャンプーで取りすぎていたのをお湯に変えただけで皮膚が勝手に頭皮の油の量を調節してくれるようになったようです。
なんて優秀な頭皮でしょう。
一番最初に導入した洗髪方法ですが、今まで界面活性剤で痛めつけていた頭皮を
リセットするためにはお湯だけ洗髪が一番よかったと思います。
メリット
界面活性剤フリー
頭皮の油が減る
頭皮の臭いが減る
シャンプーを使ってた時よりは痒みがマシになった
デメリット
ブラッシングから洗い終わりまで時間がかかる(髪が長いため)
お湯を結構使うのでガス・下水道料金いきそう
湯シャンで落としきれない油か汚れのせいで少し頭皮がかゆい
長期間続けるべき洗髪方法
夏はきつい