FODMAPを知った日、ガスからの解放
最近『FODMAP』というものを知った、Hibinoです。
なぜ知ったかというと、30代からお腹の張りというものがあり
だましだまし過ごして40代に突入したが、この頃お腹の張りが余計ひどくなった。
もう本当に苦しくて苦しくて。
ガスを出してもどんどん湧いてきてきりがありませんでした。
出ないときはお尻の奥のほうで変なマヌケな音が鳴るんです。
主人に何度もこのマヌケ音を聞かれている
恥ずかしい。何とかしたい。
今まで放置していた理由 (気が付かなかった)
母親もお腹の張りに苦しんでいて、私も体質が似たんだなぁとか
生理前は必ず便秘になるからそのせいもあるかも。
諦めモード。
気が付いたきっかけ
結婚して食生活がガラリと変わり、いい意味でバランスが良い食事になる。
基本的になんでも食べる。
生理前じゃなくても結構な頻度でお腹が張っていることに(やっと)気が付く。
これはもしや体質とか生理前うんぬんじゃなく食事か?
と思ったのである。
むさぼるように調べる
どうやら特定の糖質(高FODMAPに分類されているもの)を摂取するとガスが発生しやすくなるというもの。
ガスが発生しやすい食材・ガスが発生しない食材が、詳しく書いています。
この本をむさぼるように読み
今まで自分の体に起こってることが全て当てはまった。
見事にガスが発生するものをほぼ毎日食べていた。
高FODMAPに分類されている食材でどれを摂取したらガスが発生するのかを見分けなきゃいけないので、今実験期間中。
今食べるのをやめているもの。
・玉ねぎ・ネギ
・小麦・パン・うどん・そうめん・パスタ
・にんにく
・ヨーグルト・クリチ・牛乳
上記食べないようにしたらかなりガスが減った。
まずは3週間摂取してはいけない食材を摂らない。
それ以降はなにを食べるとガスが発生するのか一つ一つ摂取して
いくらしい。
低フォド食という試練が待っているのである。
まだまだ摂取してはいけない食材が多すぎて勉強が必要そう。